俺と犬畜生

相変わらずRO。俺、大丈夫なのか?

ここのところ青箱というアメリカンドリームを求めることを忘れ、アルデバラン時計塔でジジィをブチ殺す日々が続いていた。時計塔の良いところは、近くを通りかかったプリースト様様が、ソロ狩りをしているこの哀れなハンターに魔法をかけて下さることである。お陰様で狩りの効率も上がるというものだ。

ところで久しぶりにスフィンクスダンジョンへ向かった。目的は青箱・・・ではなく、同4Fでのミノタウロスの総回診、・・・もといPTを組んでのレベル上げである。俺のHunterに加えて、Monk、Wizardという構成。

今回は、テレポートの出来る"ハエの羽"というアイテムをたくさん持ってこなかったため、強敵の控える3Fをハエの羽で恙無く通過できるように、1・2Fではその使用を控えざるをえなくなった。そのため先に着いているPTメンバーから激励叱咤の言葉を頂戴しつつ、えっちらおっちらノンビリ歩いていると、10日以上前から数度目撃しているBOTをまた発見する。場所も全く同じである。

この間絶え間なくここで固定狩りをしているのだとすれば、一体どれぐらい電気代がかかってるのだろう?俄かには信じ難い話である。というか、それだけ起動すると青箱の収穫は何個あるのか、の方が気になったりする。

そう言えば自分で貯めこんだ青箱7個は、倉庫の奥で眠っている。以前開けたときに"空き瓶"が出て、ショッキングであったので、これらはそのまま露店に出すとしよう。