ドンキホーテ@秋葉原

大した用もなかったのだが、PCパーツの値段チェックがてら、秋葉原へ。もっとも主目的は、がんこラーメン8代目であることは、いつも通りである。夏限定のつけめんを食べるか、あるいは久しぶりの塩を食べるか、そんなことを悩みつつ店の前に行くと、「14日〜19日休みます」との看板・・・。はぅあー!お盆休みかー!

ショックを隠し切れず、かといってラーメンを食べたいという気持ちは抑えきれず、近くの典座へ二度目のアタック。ここのラーメン、なぜかスープがクリィーミーなお味で滅茶苦茶個性を発揮しまくりな味であり、前回食べた時はちょっと「いただけないな」という感じであった。自分は今回は、暑いこともあり冷やし麺を食ったわけだが(無難なお味)、友人はスタンダードなラーメンで行く。スープをちょっと貰ってみると、やっぱり・・・クリィーミーな味なのである。牛乳でも入ってるのかコレ?と言わんばかり。やっぱり馴染めそうにない。

そんなこんなでウロウロしつつ、先週土曜日にオープンしたばかりというドンキホーテに赴く。どうやら典座のクリィーミーなラーメンで、友人が腹の具合をおかしくしたようだ( д )゜゜仕方ないので、ドンキホーテでトイレを探すことになる。

トイレを求め、ドンキホーテの入り口からエスカレーターの方へ歩を進めていくと、何やらピンクの物体が2時の方角から接近してくる。物体は古の魔術の如き呪文を唱えながら、こちらに近寄ってくる。「な!?」およそディスカウントショップには想定できない程の、尋常ならざる殺気を感じた我々は、歩を早め、エスカレーターへ急ぐ。

「よし、ここなら大丈夫だ」ある程度の距離を離したところで、来し方を見遣る我々。

そこで目に映ったのは――――

ピンクのメイド服を纏ったドンキホーテの店員だった・・・

おほぉーーー、いくら場所が場所だからってそりゃねぇえだろー!客受けよくするためか何だか知らないが、寧ろ客をバカにしてないかー!?もう、ホントありえない!!

え?俺?俺は別にそんなの興味ないよー。入り口でずっと観察してたけど、別に興味なんかないのさぁ。ホントホント。むしろレジ打ちの人もそういうカッコしてるのかと思って期待したら、レジの人はみんなおばちゃんだったことの方がショックorz